2013/10/01

曼珠紗華


             この季節になると、毎年訪れている、巾着田の曼珠紗華祭り 家族で散歩




                             ひょいと現れた、お馬さんに、娘は大喜びでした(^^)


宮崎 駿

宮崎 駿は、やはり奇才だと思う。

先日のNHK仕事の流儀の放送では

風立ちぬの製作現場の裏側を見る事ができ、大変刺激をうけ、感動した。

彼の中から出てくる言葉には、本当にひきこまれるものがある。



宮崎 駿の言葉

①「風立ちぬ」というのはですね、実は、激し時代の風が吹いてく­る。 吹きすさんでいる。その中で生きようとしなければならないという­意味です。 それがこの時代の変化の中に対する自分たちの答でなければならな­いと思います。


② 世の中の大事な事ってたいてい面倒くさいんだよ。 面倒くさくないところで生きていると、面倒くさいのは羨ましいな­と思うんです。


③ アメリカと戦争をやるなんていう事は冗談で言ってても そんな事は起こんないだろうというふに常識的に思ってた。 多くの日本人もそう思ってた。 なんか知らないんだけど土壇場になったら熱狂してそんなになっち­ゃったんだよね。 それは今も同じだと思うよ。 


本当に心底、思った。

面倒くさい所に、大切な何かがある。

面倒くさいことに、ふたをしたがる人は多い

私も、日々、面倒くさいことだらけ

あ~

ふたをしないで
生きてみようかなぁ~

なんてね