祈り続けていくこと・・・

まずこの度の地震災害にあわれました被災地の方が、１日でも早く以前の様な生活に戻れますよう、心運ばせていただきたいと思います。



父の実家は岩手県奥州市江刺区・・・そこから約１時間半で陸前高田があります。生まれてお嫁に行くまでの30歳になるまで、毎年田舎に帰省し、必ず海水浴へ出かけた場所が、まさに今回大震災にあった陸前高田でした。そして大船渡の海水浴場もよく出かけました。信じられない光景に言葉もなく・・・・自分に何ができるか？考えました。岩手のおじいちゃんや、親戚は皆無事でした。



陸前高田の海は本当に良いところで、夏の海とは思えない程、海水の温度は低いのですが、海産物がとても美味しく、毎年夏になると真っ黒になって埼玉に帰省したものです。



母の実家の福島は内陸の会津の為、それほどの被害はありませんが、放射能の影響が生活のあちらこちらにでているようで・・・連日、電話をかけて「あまり外に出ない方がいいよ！」と伝えました。



市の青年会議所で支援物資を集めて東北地方に運ぶそうなので、私もわずかですが協力させていただこうと、粉ミルクとオムツなど、新品のお布団など協力させていただきました。



日本人のたすけいあは、本当に素晴らしいと思います。連日の報道で見る、たすけあいの心には頭がさがる思いです。外国のメディアが、日本人の、今回の地震や津波で多くの命が失われた事を報道しそして、日本人の助け合いとその文化について、賞賛しています。美しい国、日本に生まれて誇りに思うと同時に、私の故郷である東北が元気な姿でまた、たちあがってくれる事を祈ります。

人の命には限りがある
残されていただいた命を
他のために使えたらと・・・
どんな形にしても
人の為にこの命を使いたいと・・・
偽善でもなんでもなく
純粋にそう思う

自然の前にたちつくす人間
このへんで少し
立ち止まって
自分達の生活の無駄使いを考えるチャンスではないかと？
生活の為の大切な電気・水・ガス・当たり前な生活の中にある、感じなかった感謝の意味を・・・昔のアナログな日本に戻ってみてはどうだろうか？

まだまだ続く、様々な現実の困難を
今年１年の中で
解決するには、とても難しいけれど
一人一人の力はとても大きいものだと感じでいるから、続けられる範囲での節電をしていきたい。

亡くなられました方々のご冥福をお祈り致します。
そしてこれからも、祈り続けていきます。

眠りにつく合間に・・・

沖縄の友人が私に送ってきた写め!　沖縄行きたいわぁ～　コバルトブルーの海　いいなぁぁぁ～（＾＾）　久々のブログの出だしにこの写真を使わせて頂きました。皆さんお元気でしたか？

出産から・・・・約１ヶ月半がたち（＠＠）なんとか落ち着いて入間の自宅での生活にも慣れてきました。我が子の眠りにつく合間に・・・・ＰＣをうっています。

しっかし・・・毎日があっというまで。　今週はお宮参りなのです!　忙しいですなぁ～

でも

でも

忙しい方が私には合っているようです（笑）

あっ!!!!

我が子が起きてしまったので・・・このへんでひとまず、おいとまを

じゃまた（＋＋）／