2010/05/06

5/3 in 醍醐寺


人生初の京都!!! いやぁ~普通、修学旅行とかで行くでしょ!それが私にはご縁がなかったのであります(::)GW1日目に着いて早々、醍醐寺へと向かった。ここは、空海(弘法大師)の師弟にあたる聖宝理源大師さまが開いた、真言宗総本山の醍醐寺だ。縁あって、このお寺を知るきっかけになり一度でいいから是非行きたい場所だった。今年は、このお寺を開山してから、1100年という年月が経ち・・・去年その大きな法要が行われたのだ。昔は山に神が住んでいるなんて信じていたくらいだから、やっぱり山や自然はとても尊いものだと感じる。神聖な場所で、手を合わせ祈る時、1100年昔の人々と変らず、やっぱり今も昔も祈る事は一緒な気がする。

五重の塔・・・この建築の細部を見ると驚かされる!!!
圧巻!!!  釘をひとつも使わずに、組み込まれた建築のありかたは本当に驚く(@@)いかに人々が寺院や神を祭る建物に真摯にそして真剣に打ち込んでいたかがよくわかる。今はこうして、観光で拝見する形になっているが、きっと昔はそんな社会情勢ではなかったのでは?とも思ってしまう。

醍醐寺を散歩していたら、茶屋があった。その部屋の中からの風景。静かで、そして太陽が葉の隙間からこぼれおちて、光がゆらゆら揺れて、穏やかな時間が流れる。冷たいアイスティーを飲んで、癒された時間。

醍醐寺の境内の中にある、不動明王の護摩壇。 ここで火の行が行われる。不動明王の睨んだ目の奥にある魂が今にも、私に何か訴えかけてきているような気がする。

醍醐寺は春の桜の時期と、秋の紅葉がそれはそれは、素晴らしいという。醍醐味という言葉の由来もここでうまれている。厳しい修行をされた場所とはとても思えない程、春の暖かい季節の中で、昔の人の心に想いをはせて、醍醐寺を後にした。

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